白血病の生存率【70代は3倍以上の発症率?もう助からない?】

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白血病の生存率【70代は3倍以上の発症率?もう助からない?】

70代では3倍以上の発症率になります。
高齢者発症の80%以上は急性骨髄性白血病であり、一部の病型を除いて、支持療法や抗がん剤を用いる化学療法の適応が中心になる場合が多いと思われます。

 

92人の年齢中央値が58歳(18〜67歳)という高齢であることを考慮すると、十分な治療成績と考えられます。さらに、60歳代前半の患者さんの移植結果も変わらないため、現在は移植年齢の上限を70歳まで引き上げています。

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体力的に強力な寛解導入療法を行うことは難しくなります。そこで、「やや弱い化学療法」を行って、寛解を目指すことになります。さらに70歳以上になると、患者さんのQOL(生活の質)を重視し、延命をはかる治療が中心になります。

 

子供や若い人や働き盛りの壮年にも発生しますので、実数はそれほど多くはないのですが、社会的には影響があるため、高齢者の病気である他のがんよりも、より注目されることになります。

 

白血病は若年層に多いともいわれますが、高齢化に伴って高齢者の発症率も上がっています。特に男性に多いのが、慢性骨髄性白血病です。40〜50代で発症する人も多く、10万人に1〜2人の割合で発生しています。

 

年間6500人もの方が亡くなられ、そして、高齢の方ほど長期生存率が下がるそうで、見通しとしてはそんなに明るい病気ではないです。

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