くも膜下出血 術後に2週間頭の腫れが発生?

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くも膜下出血 術後に2週間頭の腫れが発生?

『脳浮腫』という脳の腫れが3日〜5日にピークとなり、2週間頃まで続きます。ほぼ時期を同じくして、4日〜2週間、『脳血管攣縮(のうけっかんれんしゅく)』という脳内の血管が細くなる現象が見られ、脳梗塞を合併します。

 

術後の顔の腫れで目が完全にみえなくなったり、体を縛られたり、激痛が続いたり頭部や顔というのは非常に血流が豊富な場所ですので、手術後まったく眼も開けられないくらいに頭が腫れたりします。

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くも膜下出血の場合、できるだけ血圧の管理をし、脳浮腫をさせないことが重要です。
そして、できるだけ刺激を与えないために強制的に眠らせる治療が行われます。

 

当面は腫れの抑制と、睡眠によって状態が落ち着くことを待ちます。

 

経過が順調とはいえ八日目なら安心するのは時期尚早と思います。現在も神経症状が出るほどではないとはいえ、必ず脳全体の血管が通常より細くなっており、会話や記憶などの高次機能の低下はあって当然です。

 

脳梗塞も脳卒中の代表的な疾患でありますが、「t-PA」という新薬を用いた脳梗塞急性期の治療は現在20例に達し、また血管内カテーテルを用いた頭蓋内動脈内血栓除去術は2例に施行しておりますがいずれも症状の軽快がみられております。

 

重度のクモ膜下出血の場合には、呼吸が苦しくなったり止まってしまったり、あるいは危険な不整脈を伴ってしまうこともあります。これらの症状は前触れのないのが一般的で、突然死の原因になるたいへん恐ろしい病気です。

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