くも膜下出血 術後 感染症になる可能性は何%ほど?

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くも膜下出血 術後 感染症になる可能性は何%ほど?

患者の方の抵抗力の低下などが原因で感染症を併発することがあります。
術後2日から14日迄の間で起こる脳血管攣縮(脳内の血管が縮んで血流が悪くなること)により、脳梗塞を引き起こしたりする場合があります。

 

手術(塞栓術)後24時間は厳重な観察が必要です。患者様によって違いますが、ヘパリンという血液を固まりにくくする薬を点滴したり抗血小板剤という薬の投与が必要なこともあります。手術後期間が経つとコイルが動脈瘤の中に押し込まれて動脈瘤の再発、増大をきたすことがあるので定期的な検査を受ける必要があります。

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「もう意識はもどらず植物状態になるのでは」と思われる患者さんでも数ヵ月経ってから徐々に反応がみられることもあります。
意識が戻られて少しでも言葉も話せるようになればと念じております。

 

クモ膜下出血は1万人あたり1年におよそ2人の割合で発生しています。喫煙者、高血圧の方、痩せている方や、多量の飲酒が続いたり、感染症(確率80%)にかかった場合などでは、より発生しやすいといわれます。

 

クモ膜下出血に伴う生命の危険性が高い合併症として症候性脳血管攣縮(25.9%)、肺炎・尿路感染・敗血症などの感染症、痙攣発作などが挙げられます。

 

おかしいと思ったら、遠慮せずに脳神経外科や神経内科を受診したほうがいい。動けなければ即座に救急車を呼ぶことです。

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